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2024年05月22日
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クレジットカードで失敗する人、上手にカードを使いましょう。

2009年07月20日
クレジットカードで何で失敗するのでしょう…

私も、妻も「カードは向いてないねえ」ということが多いです。

なぜ、失敗するのか…

私が思うにすごく単純なことだと思います。

周囲の人でカードを使う人は少なく、現金での支払いが多いです。
要はカードの使い方に慣れてないんです。

現金であればいくら財布の中にあって、いくら使ったかというのが正確にではなくても、だいたいわかります。
これに対してカードは、いくら使ったということがレシートで単発ではわかりますが、トータルでいくら使ったのかはよほどマメにチェックしていないとわかりません。
しかもカードを通すだけで「物が買える」というとても便利なものです。上限がないように勘違いさせてしまいます。

だからなのでしょうか…。失敗する理由はこれだけではないと思いますが、私と妻の失敗の理由はこれです。

じゃあ、どうしたらよいか。
1.レシートをとっておいて、1週間に1回くらい家計簿をつける。
  めんどくさい!と思います。でもつけなきゃもっと大変なことになりますよ。
  ノートに日付順にレシートをのりなどで貼っておくだけで一目でわかる見やすい家計簿になりますよ。
  さらに金額の合計を出すようにしておくと、いくら使ったのかのもすぐにわかります。
  合計を出す癖をつけることで「もう少し使える」「ちょっと使いすぎた我慢しよう」という判断することが
  できます。

2.使うカードを統一する。
  何枚もカードを持つのではなく、「これでどの買い物もできる」というカードを1枚持ちます。
  店によってカードを作るとそれぞれの店での特典を受けることはできます。しかし、カードが増えれば
  増えるほど管理が大変になり、いくら使って、いくら引き落とされるのか把握しづらくなります。
  良く使う店舗で使えるカードをメインに付加特典でポイントが貯まるものなどを探した方がわかりやすい
  と思います。

3.カードを使うなら、現金は極力使わない。
  なぜか?
  カードの引き落としは翌々月というこが多いですよね。
  今日買い物をしたら翌々月に引き落としがされるので、翌々月に現金で買い物をすると…
  カードの引き落としの額に加えて、現金の買い物で残高が減るので、生活費が苦しくなる可能性が
  高まります。

これ以外にも気をつけるポイントはあると思います。
しかし最低限これだけ守れば、生活が「クレジットカードを使うことで苦しくなる」ということはなくなるとい思います。浪費癖、衝動買い癖がある方はさらなる努力が必要かもしれませんね。

現金からクレジットカードに支払い方法を変えるだけで何もメリットがないのか?

上手に使えばこれほどメリットのあることはないと思います。
1.ポイントが付きます。
  ポイントは値引きにしようができたり、景品に交換できたりします。
  マイルを貯めれば飛行機旅行の時におおいに役立ちます。

2.イオンカードなど特定日の買い物で5パーセントの値引きがされるのでお得で家計も助かります。
  「たった5%…」と思わないでください。塵も積もれば!です。食費など月に3万円ほどとしたら、年間換算
  36万円となります。その5パーセントといったら、18000円です。
  投資にまわすもよし、楽しみのゴルフやエステ代にまわすもよしです。
  P-ONEカードは常に1%がひかれるのでお得です。私ははイオンカードP‐ONEカードの二本です。
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