忍者ブログ

[PR]

2024年05月03日
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


お金持ちになる!

2008年12月13日
私の夢、目標は不労所得を得て、その収入で生活ができるようになる!です。
最近…、「お金の為に働いている」自分がいたので、このブログを立ち上げたころの気持ちを忘れないよう、気持の振り返りをします☆
まあ、それだけの生活ができるようになるにはまだまだ、お金のために働くことが必要なようです…。
お金を働かせるだけの資産的余裕はまだありません…。
(「お金のために働く」「お金を働かせる」については左メニューのカテゴリー欄、「金持ち父さんから学んだこと」をご参照ください。)
しかし、少しずつでは、ありますが、ネット内から収入を生み出すことができるようになってきています。

「お金を働かせる」ようになる(投資をする)には、働かせる為のお金が必要になります。
お金を働かせるようになるには、自分の生活費以外に、働かせるお金(余剰資金)が必要になります。
(ここでいう投資とは、株式、FXだけではなく、お金を支払うことで、お金を自分に運んできてもらうものを指します)


今の自分が、どんな立場にあるかで、この余剰資金は変わってきます。
学生であれば、アルバイトをすることで得た収入、またはお小遣いが余剰資金になるでしょう。
私のような実家も出て、仕事で生計を立てている人は生活費以外のお金すべてが余剰資金になりますが、ローンなどの負債を抱えていれば、当たり前に、その余剰資金は減っていきます。本当に必要なもの以外、資産として有用と考えられるもの以外には、ローンを組まない方が良いと思います。


余談ですが、パチンコに大金をつぎ込むのはやめましょう。少ない金額で大金を手にする可能性もありますがその逆もあります。パチンコで稼ごうとしたら、「お金の為に働く」ことになります。なぜならパチンコをしている時間は打っている台から動くことはできません。打ち子を雇って代わりにパチンコをしてきてもらうのであれば、「お金を働かせる」ことに当たるとは思いますが。

話をもとにもどします。
「お金を働かせる」にはまず、安定した収入を得る、「お金の為に働く」ことが必要になります。
ただ、「お金の為に働く」のは、「お金を働かせるため」というのを忘れないようにしないと、いつまでたってもお金もちになることはできません。

「お金の為に働く」といっても、自分に合った仕事、自分が必要とするスキルが得られる仕事でなければ、結局は「お金の為に働くこと」になってしまうのでご注意を!
給料は高いけど、仕事が忙しすぎて、投資に対しての勉強をする余裕がない、食事はすべて外食、洗濯はクリーニングや、コインランドリーを多様し、欲しい車を買う、家を買うということをしていては、生活費、ローンの返済の為に働くことになってしまいます。

お金について勉強する時間がある、生活費を確保できて、投資に回せる余剰資金を生むことができる程度の仕事で良いと私は思います。そして、安定性があれば言うことはありません。
資格を取っていれば、就職・転職の時に優遇される材料となります。資格は多いにこしたことはないでしょう。
ただ、できるだけ有用で意味のある資格をとることが望ましいと思います。自分の職種に沿った資格を取ることで今の仕事の幅が広がるので職場で必要な大切な人材という印象を雇い主に示すことができます。
知識や経験だけでは、どうしても証明に弱いところがあります。口頭だけで説明できればよいのですが、資格証明があった方がより効果的です。自分の価値を高める、自分への投資も必要でしょう。
私も昨年、民間資格ですが自分の職種に沿った資格をひとつとりました。

自分が企業に必要な存在としてアピールするものがなければ、まっさきに解雇対象となるでしょう。
ただ企業の為に働くだけでは、企業は歯車の一つとしてしか職員を扱わないでしょう。
歯車が一つかけても企業が動くのであれば、その歯車を回す燃料(給与)を減らすことでコストを下げることができます。歯車は歯車でも要になる歯車であれば、企業は外し用がありません。
自分への投資が仕事を解雇されないという保険になりえます。ちょっと後ろ向きな投資に聞こえるかもしれませんが、仕事が認められれば、同じ仕事量で他の企業・職場からのヘッドハンティングされ、より多くの収入を得ることになるかもしれません。ということは、月々の収入を増やすことにつながる、自分への投資が、自分が資産となり、より多くの収入を得ることにつながることになります。

不労所得ではないじゃないか!と思われる方もいるかもしれませんが、余剰資金が増えたということは、資産運用に回せるお金が増えたということです。資産を増やすということは資産から得られるお金が増える(不労所得が増える)ということです。
※ここでいう資産とはお金を自分に運んできてくれる、不動産、株式、FX、会社からの収入等をいいます。
  通常のローンで購入した家や車は、購入者が自分用として利用している場合は負債として考えます。
 資産・負債の詳細は左メニュー欄のカテゴリー「金持ち父さんから学んだこと」で述べています。




PR

Comment
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback
トラックバックURL: