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2017年07月25日
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いまごろサブプライムローンを斬る☆

2008年09月30日

サブプライムローンが分からなかった管理者が自分で分かるように書きました☆

サブプライムローンとは…
主にアメリカ合衆国において貸し付けられたローンのうち、優良顧客(プライム層)向けでないものをいう。
新聞や報道でサブプライムローン、サブプライムローンと騒がれていましたが、私はなぜ、そこまで騒がれているのかわからないでいました。

なぜ今回記事にしようと思ったかというと?お金に関する問題だからです。
ローン=負債と考えているので、負債について知っておく必要があるのではないかと考えました。

サブプライムローンとは?
まず、優良顧客(プライム層)へのローンではない、通常のローン審査には通らないような信用度の低い人向けのローンであるということです。
この信用力の評価基準には所得が多いか少ないかは含まれていないとのことです。
みなさんの中でも経験がある方はいないでしょうか?クレジットカードを使用したことがないからローンの審査に引っかかった。
私はあります。まあ、私の場合はお金もあまり持っていないので引っかかって当たり前といえば当たり前かもしれませんが(笑)。
冗談はさておき、この基準だとお金をたくさん持っていても、クレジットカードやローンをしていなければ信用力に欠けるということになりますね。
お金持ちの人がクレジットカードやキャッシュカードを使用しているわけが分かったような気がします。
狭い意味では、住宅を担保とする住宅ローンに限定されていて、広い意味では自動車担保など住宅以外を担保とするものも含むとあります。

 

サブプライムローン問題とは?
「去年の夏(2007年)ころから、主に住宅ローン返済の延滞率が上昇し、住宅バブルがはじけ、
これを組み入れた金融商品の劣化をきっかけとした金融不安にかかわる問題のこと」
みたいなのですが、なんのこっちゃという感じです…。

ローンをするときに金利というものが発生しますよね?
アメリカでは、住宅ローンの返済方法を、
1.当初数年間の金利を低く抑える。
2.当初数年間は金利のみの支払いを分割で行う。
などの返済負担を軽減したものが、普及していたそうです。
そのため、ローンを組んだ人(債務者)が自分の返済能力を無視した借入を行うことが可能となり、そのような貸付が増加していました。
サブプライムローンは債務不履行のリスクは通常の住宅ローンよりも高いものでありましたが、貸付は増加していました。


このような貸付が増えた理由はなんでしょう…
住宅の価格が上昇している場面が続いたことが理由のひとつとしてあがっています。
このような場面では返済の破綻は表面化しにくかったのです。
家のローンを組んだ人の給料が上がらず、生活費が増えていけば返済に行き詰る状況が
くるはずなのですが、住宅価格が上がっている場合には、自分の立てた家を担保として借りることができるお金が増えるのです!
この追加借入をホームエクティローンと呼ぶみたいですね。破綻を先延ばしにして、さらに自分の消費を拡大(欲しいものを買う)することもできました。


当時は住宅価格が上がることでその住宅を売ることで元の買った値段よりも高いお金で住宅を売ることもできていたみたいです。
なんと!うらやましい。「金持ち父さん」がやっていたことがリアルにできていたわけですね。
住宅ローンを組めないような人までローンを組む人が増え、住宅ブームの破綻が表面化することはなくむしろ加熱していきました。
「ローンで建てた家でさらにローンを組むことができる」って素晴らしいですね。住宅価格があがり続ければ無限にお金を生み出すことができるじゃないですか♪

しかし、そうはならなかったから問題になっているわけで…。

当初数年間の返済負担軽減期間を過ぎたあとは…
おそらくサブプライムローンを組んだ方は地獄だったのではと思います。

3000万の家を買いました。無利子で10年ローンとすると?
均等払いで月々の支払いは25万ずつになります。

この支払い方法を返済負担軽減期間を設けて、期間を3年とし、内容を月々の支払いは10万とすると、
残りの7年は月々約30万の返済額となってしまいます。

現実的にはこの金額に利子がつくので、固定、変動金利によって変わりはありますが、より複雑・重圧になっていくことは
変わりなかったのではと思います。

給料が上がることが確約していれば、住宅価格の上昇を気にせず、このようなローンを組むのも納得がいくものだと思います。
私のように給料が上がらないものにとっては不向きなローン(負債)ですね(笑)。

これを盲目にさせたのが、住宅ブーム、高利回りの債権の開発などで、プライムローンの対象にならない顧客へも積極的に貸し付けることが増え、
さらに住宅価格を上昇させるために低所得者へも強い勧めで貸付が行われ、サブプライムローンという風船ははちきれんばかりに膨れ上がり、さまざまに散らばって飛んでいきました。

次回は風船が連鎖的に弾けます☆

 

 

 


 

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